Compositor: Não Disponível
さきにめをつぶったのはどちら
か1にんなんだよかなしいけど
へんじがきこえないことになれて
いってしまうのもにんげん
しゃしんとのかいわはこのうちゅう
のはてといこうるなのかもしれないな
いちばんちかいのにいちばんとうくなる
ぎんがのようなひろいへやで
はなしかける
やさしさとはさりげないそれを
しらぬひとがまたひとをうらむ
めにうつらぬのだからてに
のこらぬのだから
あえなくなるまえに
いま、いましかないんだよ
たちあがらなくていいよじょうねつは
むじかくなほうがいいはず
くらくみえるかもだけどきみを
てらすだけのやみはあるから
まっさらなわけがないよひとの
こころなどいきてきたぶんがあるから
よごれながらあいとやらをしる
ことができたよよごれたから
ひとでいられたよ
にぎわいだけじゃあじけないぼくはきみの
なかにぼくをさがす
だれにもうちあけないとうといその
さびしさの
まんなかをめがけてうたう
やさしさとはさりげないきづかぬ
ままぼくはまたひとをうらむ
ちにはさけぬのだからそらに
まえぬのだから
きみとむきあうため
いまよわさをかかえ
いまここにたってる
いまおもいなやみながら
いまいちほんのあしのように